キャリア・コンサルタントとは

       

 ※このページは旧制度における説明になっております(現行制度への更新は近日中に行ないます)。

キャリア・コンサルタントは多様な人々の多様なキャリアについて、専門的な知識や技能を駆使してサポートしていく専門職です。人に関わる際の専門家としての基本的態度、多岐にわたる分野の知識と支援スキルを身につけています。

キャリア・コンサルタントの役割

キャリア・コンサルタントとは、相談者が、その適性や職業経験に応じて自ら職業生活設計を行い、これに即した職業選択や職業能力開発を効果的に行うことができるよう、支援を行う専門家です。個人の特性に合わせたキャリア形成のために総合的にサポートしていくのが役割です。

キャリア・コンサルタントに求められる能力

キャリア・コンサルタントは多様な人々の多様なキャリアについて、専門的な知識や技能を駆使してサポートしていく専門職です。人に関わる際の専門家としての基本的態度、多岐にわたる分野の知識と支援スキルを身につけています。

また、厚生労働省では、標準レベルのキャリア・コンサルタントに求められる能力体系 を定めており、これに対応した養成講座を受講した方等が、キャリア・コンサルタントとして活躍しています。

キャリア・コンサルタントの種類

キャリア・コンサルタントは業務独占資格ではないので、キャリア・コンサルタント資格がなくてもキャリア・コンサルティングを実施することは可能です。しかし、他人の生き方を支援する重責を担うわけですから、通常は、専門知識を習得し、面談のトレーニングを積んでキャリア・コンサルタント資格を取得することが一般的です。それらの資格としては、民間資格の「キャリア・コンサルタント能力評価試験」、国家資格である「キャリア・コンサルティング技能検定」 があります。

キャリア・コンサルタント(民間資格)  = 標準レベルキャリア・コンサルタント

厚生労働省では、キャリア・コンサルタントの質の確保を図るため、キャリア・コンサルティングの実施に必要な能力を体系化し、民間機関が実施するキャリア・コンサルタントの試験のうち、試験内容、試験方法等について要件を満たしているものについて、キャリア形成促進助成金の支給対象として指定しています。
厚生労働省が示すモデルカリキュラムに基づいた140時間以上の講習受講後に、厚生労働省が指定している民間団体が実施する試験に合格しているキャリア・コンサルタントです。

キャリア・コンサルティング技能士(国家資格)

国家検定である[キャリア・コンサルティング技能検定]に合格された方です.技能士には1級と2級があります。

≪2級技能士≫  = 熟練レベルキャリア・コンサルタント

5年以上の実務経験のある者、標準レベルのキャリア・コンサルタント(キャリア・コンサルタント養成講座(140時間(平成23年7月より前の指定基準によるものは130時間))を受講し、キャリア・コンサルタント能力評価試験に合格した者等)であって、キャリア・コンサルティング実務経験を3年以上積んだ者等で、2級試験に合格した者

≪1級技能士≫  = 指導レベルキャリア・コンサルタント

10年以上の実務経験のある者、 2級試験合格後、キャリア・コンサルティング実務経験を3年以上積んだ者等で、1級試験に合格した者

キャリア・コンサルタントの活動領域

キャリア・コンサルタントの主要な活動領域としては、「需給調整機関領域」、「企業領域」、「学校教育領域」があげられます。企業の外と内に分けて、その働きを図に示すと次のイメージになります。


企業外でのキャリア・コンサルティング

企業外でのキャリア・コンサルタントの役割は、新卒の学生や離職された方、出産後に再就職を希望する主婦などの求職者に対して、コンサルティングを行い、企業などへの就職をサポートします。

企業内でのキャリア・コンサルティング


従業員のモチベーション向上へと導くこと等にとどまらず、人員配置や教育研修の実施等、組織への働きかけも行います。主に人事部、総務部、人材開発部といった人事関連部門に所属していることが多いです。

キャリア・コンサルタントの活動例

キャリア・コンサルタントの実例

  • 新卒の学生
  • 出産後の主婦の再就職
  • 離職された方の再就職
  • 企業内でのキャリア・コンサルタント
キャリア・コンサルティングとは
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